【マンションの】新小岩HOPEHOUSEです!【デメリット】

こんばんは!

 

皆さん毎度このお時間、皆様のお家探しに寄り添い隊の武田にございます(*’ω’*)

 

今回のテーマは・・・・

 


マンションのデメリット編!

 

 


中々お家を売る人としてはいい辛い事ですが、比較検討をして頂きたいので、言っちゃいます!

 


・1 騒音問題

 

 

最近住み替えをご希望のお客様からよく聞くのがこの 騒音問題 です。


小さなお子様がいらっしゃると、ソファの上から飛んじゃったり、ドンドンしちゃったり、


隣との壁がそんなに厚くない物件ですと、結構騒音で悩まれているお客様は多く見られます。

 

角部屋じゃないと、上下左右からの騒音の問題もあるので、そこがデメリットとも言えます。(`・ω・´)

 

自分から音を出すもの以外にも、隣人や上の階の人がうるさいなど、自分は気を付けていても、他人に左右される可能性もあるのでそこも大きな要因になると思います。

 

ま、戸建も変わりませんが、壁と壁の間に空間があるのが大きいですね(*’ω’*)

 

 

・2 管理費・修繕費 問題

 

前回の記事でご紹介させて頂きましたが、マンションを掃除や管理してくれる管理会社があり、その管理会社に管理費や修繕費を支払うのが大半です。


住宅ローンで基準で考えた際に毎月の支払金額が管理費修繕費で膨れ、結局新築戸建てと変わらないなんてことはよくあることなので注意してくださいネ!( ゚Д゚)


マンションによってですが、平均的に月額3万円前後が平均相場になっています。ご購入の際はよく検討して買われた方が良いと思っております:)

 

 

 

・3 駐車場が有料

 

都内のマンションに多いのが、駐車場が月額で3万円近くと高い場合があります。(田舎者視点(‘_’))

駐車場も一つの土地ですので、周りの地価に合わせて変動してくるので、地域にもよりますが、中央区、港区など考えただけで、、、、、

2番でもご紹介しましたが、住宅ローンの毎月の支払額でみると、戸建も購入圏内に入ってきます。

よく比較検討をしてから購入はしたいですね!(^ム^)

 

・4 駅から遠いと売りにくい場合がある。

 

マンションの資産性はほとんど駅近にあると考えています。駅からめちゃめちゃ近い戸建なんてそうそうないですからね(*’ω’*)


駅から遠いとそこを求める人はほとんどいなくなってしまします。中古ならばなおさら・・・・


買った値段から相当下がる可能性もあるので、注意が必要です!

 

マンションの原価滅却の年数を下記にまとめますので、是非ご一覧下さいませ!

 

軽量鉄骨プレハブ造(骨格肉厚3mm以下)

19年

軽量鉄骨プレハブ造(骨格材肉厚3mm超4㎜以下) 27年
重量鉄骨造(骨格材肉厚4mm超)

34年

鉄筋コンクリート造 47年
木造 22年

 

 

マンションは材料によっても原価滅却の年数に差があります。

上物の価値がなくなっても、駅近のマンションであれば近さで資産性は保持できますからね!!(`・ω・´)

 

 

 

 

こんなかんじです!!

 

マンションのデメリット、お判りいただけましたでしょうか?

 

皆様のお住まい探しに寄り添い隊隊長の私は戸建派なので、戸建のメリットデメリットも次回の記事で書かせていただきますね!

 

 

 


それではまた来週~~(*’ω’*)