実は“穴場”!? 旗竿物件の魅力を徹底解説!

こんにちは。HOPE HOUSEのブログへようこそ!
今回は、知る人ぞ知る「旗竿物件」についてご紹介します。
「旗竿物件」とは、道路に接している部分が細長い通路のようになっており、その先に敷地(建物部分)が広がる形状の土地のこと。上から見ると“旗”と“竿”に見えることから、そう呼ばれています。

一般的にはあまり注目されにくいこの形状ですが、実は賢く選べばとても魅力的な住まいになる可能性を秘めているんです。
旗竿物件のメリット⭕️
①価格が抑えられやすい
旗竿物件は道路に面している部分が少ないため、同じエリアの整形地よりも価格が抑えられる傾向があります。そのぶん、広い敷地をお得に手に入れられることも!
②プライバシーが確保しやすい
奥まった場所に家が建つため、通行人の視線が気にならず、静かな暮らしを叶えやすいのが魅力です。「外からの目が気になる」「落ち着いた環境で暮らしたい」という方にはぴったり。
③設計の自由度が高い場合も
旗竿物件は、いわゆる「竿」の部分がある事で不整形地と言われているだけで、「旗」の部分は整形地と同じ形をしています。そのため、綺麗な間取りが入ることが多く、光や風を上手に取り込んだ個性的な住宅が建てられる可能性もあります。設計の自由度にワクワクする方にはおすすめです。
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旗竿物件のデメリット❌
ここまで旗竿物件の魅力を伝えてきましたが、もちろん注意点もあります(´;ω;`)
それは、「日当たりの確保に工夫が必要」という事です。
しかし!この問題は中庭や吹き抜け、天窓などの工夫で自然光を取り込む設計をすることで改善可能です。注文住宅での対応や、既存の間取りの工夫次第で解決できます。
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旗竿物件は「隠れた理想の住まい」かも?!
旗竿物件は、最初はちょっと“クセがある”ように見えるかもしれません。でも、その分「価格」「静けさ」「設計の個性」といったメリットが光る、まさに“知る人ぞ知る選択肢”なんです。
「駅チカがいいけど予算以内で物件を探したい…」
そんなお悩みがある方はぜひ一度、旗竿物件も候補に入れてみてはいかがでしょうか?
当社では、旗竿物件の特徴を理解したスタッフが、お客様のご要望に合わせて最適なご提案をいたします。
また、実際に旗竿物件に住んでいた経験がある社員もおりますのでお客様の不安やお悩みに何でも対応出来ます!
気になる物件情報やご相談は、お気軽にお問い合わせください!