【資産性の】こんにちは!新小岩HOPEHOUSEです!【お話】

皆さんこんばんは!

 

皆様のお家探しに寄り添い隊の武田です。

 

GWもあけ、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?

ちなみに僕は変わらず元気にチラシを配っております!笑

 

最近は日中夜の気温の上がり下がりが本当に激しくて、体温調節がかなり難しい季節になってきますよね、、、

私もスエット×短パン みたいなよくわからない格好で家ではごろごろしています(*’ω’*)

 

さて、今回のテーマ、タイトルにもある通り、

 

 

資産性って何!?

 

 

が今回のテーマとなっています。

 

一度ご来社していただいたお客様ならわかると思いますが、

私達は「資産性」という部分に重きを置いてすべてご提案させていただいています。

 

ただ、不動産の資産性ってどんな項目があったり、何が資産性?って思われることが多いと思うので、今回のテーマにしてみました!

 

それじゃ、いってみよう!

 

 

1.戸建15分 マンション7分

 

この法則はよく私達が言っている言葉で、戸建を買うなら15分以内、マンションを買うなら7分以内という意味です!

理由としては売却を考えたときに、売れやすいから。

資産とはいっても、売れなけりゃ意味はないですから、売りやすい物件を選ばせてもらっています。

 

戸建とマンションの違いとしては以前ご紹介させて頂きました、減価償却の年数についてをご参考していただければと思いますが、

木造だと22年、鉄骨だとざっと30~50年ぐらいを想像していただければよいかなと思います。

 

原価滅却ってなに?って方は簡単に申し上げれば「建物の消費期限」だと思っていただければわかりやすいかと思います。

 

正直旧耐震のマンション(1981年6月以降に建設された物件)を買うなら、少し歩いても土地がついてる戸建を買うべきという考えですね。

※よっぽど立地の良いマンションなら話は別になりますが、、(リフォーム、リノベーションなどが入って内装きれいになっていたり)

 

この問題もお客様次第にはなってくるので、お困りの際はご相談フォームよりお気軽にご相談いただければすぐお答えできます!

 

 

 

2.都内23区の簡単な資産性の見方

 

実は全く知識の無い方でも都内23区の資産性(土地値)を簡単に知る方法があるんです!

 

まず、都内23区、大きく4つの分類をされている事、ご存じでしょうか?

城南エリア、城西エリア、城北エリア、城東エリア、どこかで聞いたことありませんか?(*’ω’*)

 

どうやって分類しているかというと、大まかになりますが、大手町、皇居を城と見立てて23区を東西南北で4分割します。

城南エリアといえば港区、品川区、目黒区、大田区の4区

城西エリアは宿区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、練馬区の6区

城北は文京区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、足立区

 

そしてわれらが城北は中央区、台東区、墨田区、江東区、葛飾区、江戸川区です!

 

なんでこの書き順にしたかというと、、

 

上記エリア上から下に向けて、土地値が安くなっていきます!!!

 

なんで?とよく聞かれますが、昔、土地の高さ、地盤が強かったのが由来と言われています。

 

弊社の代表も2年前ぐらいの大雨で車を杉並区に避難させたという逸話があります(その時代表、買ったばかりの新築だったらしく・・・笑)

 

城東エリアが地盤が弱いとは言われておりますが、最近の地盤改良工事の規格が厳しくなった影響で地盤の弱い地域だった城東も飛躍的に地盤は改良されています!

 

ただ、以前から地盤が少し弱かったのもあって、土地の値段としては東京23区内では少しお安めになってます!

地盤改良工事を含めると、意外とお得な感じしません・・・?笑

 

 

 

これで何となく私達が言う資産価値とは何かをわかっていただければ嬉しいです!

 

 

それではまた来週(*’ω’*)