スタッフ佐々木家を買うpart7【契約後に必ずしてほしい事7選】
皆様お待たせいたしました!!
日本で一番最近家を買った不動産営業マンの佐々木です!
最近、家を買った男ですので誰よりも詳細に賢く家を選ぶのか説明できます、お任せください。
売主様への価格交渉や諸条件が決まり、重要事項説明、売買契約書への署名捺印が完了したら次は住宅の打ち合わせが始まります。
やることは大きく分けて7個です!!あとは不動産の仲介業者さんに任せちゃってください。
※ちゃんとしている不動産の営業マンであれば後のことはやってくれますのでご安心ください。※
下記にて私がどのように準備してきたか(☆)を交えて紹介するので参考にしてみてください。
①金銭消費貸借契約
→銀行からお金を借りる契約を締結します。ここは平日に金融機関へ赴き1時間弱時間を要します。
☆ここで団体信用生命保険の内容確認、月々のお支払額の確定などお金や保険について金融機関の担当に確認をしましょう!
②ファイナンシャルプランナーへ相談
→月々のお支払額が決まったら年間の支出が出てきます。
その金額と月々の収入をもとにいつまでにどのくらいの貯金をするのかなどを今後のライフプランの相談をすることをお勧めいたします。
☆私自身も弊社専属のファイナンシャルプランナーの先生に今後のライフプランニングをしていただきました!
何歳までにどのくらい貯金をするべきかを夫婦の年収や子供の人数(予定)や貯金をもとに設定をしていただきました!!
さらに優秀な担当だと税金についても詳しいので住宅ローンの持ち分の理想などいろいろ聞いてみましょう!
③オプション工事業者を決める
→新築の戸建には基本、網戸やテレビアンテナ、エアコンなどがついておりません。
引っ越した後に上記の工事をするのはなかなか大変です。
引っ越し中に汗だくになりながら引っ越し作業や、休日に上記の工事をするため家を空けられないなど。。。。
なので上記の段階で工事日まで決めておくことをお勧めいたします!!
☆私は網戸やテレビアンテナエアコン(4台分)はもちろんカーテンレールやフロアコーティング、水回りのコーティング等も併せてお願いしました!
④火災保険の選定
火災保険は地震保険とセットになっていることがほとんどです。
こちらは決済日までに必ず入らなければならないものですのでご注意ください。
☆私は川に近い場所で物件を購入したこともあり水災保険も手厚く入り、
さらに日常生活賠償特約(他人への損害賠償責任の負担保証)や類焼損害特約(隣の家に火が燃え移ってしまった際の保証)なども手厚くかけています。
⑤立ち合い時に家具家電が入るか寸法を確認する
ここでいう立ち合いとはお家の引渡し前に建設会社と現地でキズや汚れのチェックなどをします。
この時に傷と汚れをしっかりとチェックするのはもちろん冷蔵庫や洗濯機、テレビなど予定している位置におけるかしっかりと確認しましょう。
⑥引っ越しのお見積り取得
必ず相見積もりを取る。そしてその見積りで値下げの交渉をする。詳しくは弊社までご連絡ください。
☆私はこの交渉の結果当初の金額の半値でご依頼できました!ぜひ!てか必ずやって!
⑦各ライフライン設備の解約と新規契約
これはそれ以上でもそれ以下でもないです。ちゃーんとやりましょう!
以上です!とりあえず上記の7点を行えば困ることはありませんので必ず実施しましょう!!
詳しくは弊社の売買担当へお問い合わせください!!!!!
次回は決済から引っ越しまでにするべきことを皆様に伝授いたします!!
お家を買った人もこれからの人も是非参考にしてください!!
スタッフ 佐々木